はじめの一歩!パソコン購入!
プログラミングを始めるためにまずはパソコンを購入しなければいけません。
私はパソコンにかなり疎く、大学入学時によくわからずに買わされた低スペック(らしい)パソコンを8年間使っていました(ほとんど動かないのでほぼ使っていませんでしたけど)。
今回はパソコンにまったく詳しくない私がどのようにしてパソコンを選んだのかを紹介します。
今回の記事では以下の内容について書きます。
①パソコンのスペックについて
②選んだパソコンとその理由
〈①パソコンのスペックについて〉
私はパソコンのスペックてなに?というところから始まるくらいパソコン音痴でした。
ですのでいろんなサイトでパソコンのスペックについてめちゃくちゃ調べました。
このブログでは誰でもわかるように簡単に説明することを目的とします。
(1)メモリ
メモリとはどれだけの作業を同時にできるかを数値化したものです。
数値が大きければ大きいほど多くの画面を開きながら作業ができます。
大きさは4GB/8GB/16GBとあり、ほとんどのサイトでは8GB以上を推奨していました。
私は8GBを選びました。
(2)CPU
CPUとはパソコンの処理速度を数値化したものです。
数値が大きければ大きいほどパソコンの処理速度が速いです。
大きさは細かく言うとたくさんありますが、ざっくりいうとCore i3/Core i5/Core i7とあり、ほとんどのサイトではCore i5以上を推奨していました。
私はCore i5を選びました。
(3)ストレージ
ストレージとはパソコンに溜められるデータ量を数値化したものです。
数値が大きければ大きいほどパソコンに溜められるデータ量が多いです。
これについては、外付けのUSBメモリなどを使えばカバーできるため、ある程度は後からどうにでもなります。
128GB/256GB/512GB/1TBとあり、ほとんどのサイトでは256GB以上を推奨していました。
私は256GBを選びました。
(4)OS(オペレーションシステム)
OS(オペレーションシステム)とはパソコンを動かすためのベースシステムのことです。
いろんなOSがありますが基本的に「Windows」か「Mac」の2択です。
Windowsはマイクロソフト社、Macはアップル社のものです。
これは好みによりますが、いろんなサイトを調べると以下のような特徴があるそうです。
・Windows:多くの人使用しておりOSにおける情報が豊富
私はWindowsを選びました。
まとめると以下です。
(1)メモリ:どれだけの作業を同時にできるか
→8GBを選択
(2)CPU:パソコンの処理速度
→Core i5を選択
(3)ストレージ:パソコンに溜められるデータ量
→256GBを選択
(4)OS:パソコンを動かすためのベースシステム
→Windowsを選択
〈②選んだパソコンとその理由〉
上記①を加味して私が最終的に選んだのはSurface Laptop2です。
Surface Laptop2の中でも様々なスペックがありますが、スペックは①のまとめにある通りです。
スペックについてそれぞれ選んだ理由は以下です。
(1)メモリ:8GB
→必ず推奨値以上がいいと思いましたが、良ければ良いほど値段が上がっていくのでまずは推奨値である8GBにしました。
(2)CPU:Core i5
→メモリ同様、まずは推奨値であるCore i5にしました。
(3)ストレージ:256GB
→USBメモリでどうにでもなるので、推奨値くらいでいいと考え256GBにしました。
(4)OS:Windows
→「アプリ作成のプログラマーの使用者が多い」よりも「パソコンを使うユーザーが多い」ということを重視しました。理由は以下です。
・パソコンの操作などで分からないことを調べる際にユーザーが多い方が得られる情報が多いから
・初心者なのでアプリなどは考えずまずはプログラミングの基礎を身に着けたいと思ったから
・Windowsはマイクロソフト社のものなので、エクセルやパワーポイントなどが無料で最初から搭載されているから
以上のスペックを満たしたうえでなぜ様々なパソコンがある中でSurfaceにしたのか理由は以下です。
・OSがWindowsのパソコンではSurfaceがとても有名だったから
・値段は安いものがよかったが、プログラミングをやりきる!という自分に対する決意としてそこそこの値段のものを買おうと思ったから
結果、使い心地は最高です!買ってよかったです!
〈まとめ〉
パソコンが全く分からない初心者は以下のスペックを満たせばとりあえずはプログラミングが始められます。
(1)メモリ:8GB
(2)CPU:Core i5
(3)ストレージ:256GB
(4)OS:Windows
また、私は上記スペックを満たしたうえでSurface Laptop2を買いましたがとても快適です。
超初心者の私が超初心者向けに書いた記事なのでそんなの知ってるわ!という方にはつまらないかもしれませんが、誰かのためになったなら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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サラリーマンしながらプログラマー目指します!
初めましてにわっちと申します。
このブログではネットやパソコンに疎い私が、サラリーマンをしながら独学でプログラマーを目指す過程を記録していきます。
今回の記事では以下の内容について書きます。
①プログラマーを目指すきっかけ
②サラリーマンをしながら独学で始める理由
〈①プログラマーを目指すきっかけ〉
私はエンジン開発の仕事をしています。
会社の規模はかなり大きく、福利厚生も良いため会社に不満があるわけありません。
ですが新卒から3年間同じ仕事を続け結婚もして家を構えた時に以下のようなことを考えました。
・自身で稼ぐスキルがなにも身についていない
・通勤時間が長く嫁さんや自分の時間がなかなか確保できない
・転職しようにも持家で固定だから働く場所が限られる
これらをすべて解決できる職業を探したところ、それがプログラマーでした。
上記に対する解決としては以下です。
・プログラミングという絶対的なスキルが身につく
・パソコン1つで仕事ができるため自宅でできるため通勤時間がない
また、会社勤めだとしてもリモートでOKの会社がある
・どんな会社でもリモートでの作業ならば自宅での仕事のため持家の有無は関係ない
こうして私は理想のキャリア設計、生活を手にするためにプログラマーを目指そうと思いました。
〈②サラリーマンをしながら独学で始める理由〉
「サラリーマンをしながら」と「独学」の2つに分けて紹介します。
〇「サラリーマンをしながら」について
理由は以下です。
・今の会社に不満がない(仕事には不満はある(笑))
・一定の給料をもらい生活の安定を保障するため
・自分にプログラマーが向いているかわからないため
先ほどお話しした通り現在の会社には不満がないため今すぐ辞める必要がなく、かつ今すぐに転職や無職になったところで目先の生活が不安になります。
不安定な生活は「絶対にプログラマーにならなければいけない」という焦りや不安を生み、精神衛生上よくないと思います。
また、自分の理想のキャリア設計や生活を手に入れるためにプログラマーがいいと思っただけで、実際にまだプログラマーになったわけではないので自分がその仕事に向いているかわかりません。
ですのでリスク回避の意味も込めてサラリーマンをしながらプログラマーを目指すことにしました。
〇「独学」について
理由は以下です。
・時間や場所に縛られないためにスクールには通いたくなかった
・様々なサイトやブログを調べたところ独学でもプログラマーになれることがわかった
・ネット上には様々なプログラミング勉強サイトがあるのでまずは自分でやってみようと思った
そもそも時間や場所などに縛られない生活がしたいのにスクールに通って時間や場所に縛られるのは本末転倒ですよね(笑)
プログラマーを目指すにあたって多くの方々のサイトやブログを調べた際に、かなりの方が独学でプログラマーになっていました。
また、その方々のサイトやブログを見ているとだいたいみなさん使用しているプログラミング勉強サイトが同じでした。
ですので、まずはお金をあまりかけずにプログラミング勉強サイトを使用して独学で始めようと思いました。
今後はどのようなサイトを使ってどんな勉強をしたのかを記録として記事にしていきます。
これからプログラミングの勉強を始めるので皆さんの中にこれから始めたいという方がいましたら一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。
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